かもめガスは千葉や茨城のプロパンガス会社の老舗で、もうすぐ創業50周年になるようですね!
引っ越しを機に、都市ガスからプロパンガスに代わって、かもめガスの料金って高いのかな?と不安に思われた方もいるのではないでしょうか?
私はかもめガスのユーザーではありませんが、かつて引っ越しと共にプロパンガス料金の値段の高さに悩んでおりました。
当時は月々1万円を超えていた我が家のガス料金も、今では月5-6000円に落ち着いています。
そんな経験を少しでも共有できれば嬉しいです。
この記事では、かもめガスの料金体系、適正料金なのか、なぜ料金が高いのか、簡単に安くする方法、そして契約の解約方法について紹介していきます。
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目次
かもめガスの料金体系を徹底解明!適正料金なのかも検証!
早速、かもめガスの料金体系について解説していきます。
この章では、料金システムを説明し、その後にかもめガスの料金が適正価格なのか、地域平均より高いのかどうかを検証していきます。
かもめガスの料金体系〜基本料金と従量料金
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、プロパンガスの料金体系は基本料金と従量料金という2つの料金の合計で算出されます。
(出典:http://www.kamomegas.co.jp/)
基本料金とは、ガスの使用量の有無に関わらず一律で発生する料金です。
この料金には、プロパンガスの供給設備、ガスメーター等の設備費や管理費が含まれています。
それに対し従量料金とは、ガスの使用量に応じて金額が変動していきます。
当然ですが、たくさん使用すればその分課金されていくシステムです。
かもめガスの料金表と料金の計算方法
先ほど説明した基本料金と従量料金の一覧をまとめたものが料金表になります。
(出典:http://www.kamomegas.co.jp/)
では、かもめガスで月10m3ガスを使用した際の料金を計算してみましょう。
戸建てで計算していきます。
基本料金:1500円
従量料金:525円×5+485円×5=5050円
合計:6550円 → 税込7074円
月額7074円になるということが計算できますね。
では、この料金は高いのでしょうか?検証していきます。
かもめガスの料金は適正価格なのか?地域平均と比較!
結論から言うと、かもめガスの料金は特別高いわけではありませんが、もっと安いガス会社はたくさんあります。
一般財団法人日本エネルギー経済研究所の石油情報センターに地域別のガス料金が掲載されています。
ここで千葉県のガス料金で比較検証をやってみました。
千葉県で10m3/月使用した場合、ガス料金は平均6984円となります。
かもめガスは7074円でしたので、平均料金よりは少しだけ高い料金になります。
平均だから良いのか、というところに踏み込んでいきましょう。
実はもっと安い会社は存在します。
もし最安値の3888円で契約できたとすると、月々3186円、年間38,232円も節約できることになります。
年間4万円近い節約は、積み重ねていくと将来的に大きな差になりますよね。
40000円あれば、東京に出て友人とランチできる機会が増えたり、子供の貯金に回せたり、普段のちょっとした贅沢に使ったりと幅が広がりますよね!
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かもめガスの料金が高い4つの理由!
かもめガスは地域平均からすると格段に高いわけではないことを紹介しましたね。
ですが、プロパンガス料金は高いと感じてしまいます。
なぜ高いのでしょうか?
そこには衝撃的な4つの理由がありましたので、紹介していきます。
①プロパンガスは公共料金ではなく自由料金である
ガスは公共料金じゃないの!?と驚かれる方もいるかと思います。
都市ガスは公共料金ですが、プロパンガスは自由料金です。
自由料金とは、販売者が自由に料金を設定できるものです。
ガソリンも自由料金で、ガソリンスタンドによってガスの値段が違うのを想像してもらえると分かりやすいですね。
つまり、プロパンガス(LPガス)の料金は、ガス会社の都合で如何様にもできるんです。
ガス料金が高くても法外なんてことにはならないのです。
②ガスボンベの交換や検針にかかる人件費が料金に上乗せされている
都市ガスとプロパンガスのガス供給方式の違いを考えてみましょう。
都市ガスは、配管を通ってガスが供給されますよね。
それに対してプロパンガスは、家庭ごとに置いてあるガスボンベからガスを供給するという仕組みです。
都市ガスは配管さえ引いてしまえば、あとは元栓をひねるだけでガスが使用できます。
しかし、プロパンガスはガスボンベが空になってしまうと、元栓をひねろうともガスが出てきません。
そうです、ガスを交換するための人件費がガスの利用を維持するためには発生してしまうのです。
また、ガスをどれだけ使用したかをチェックするための検針にも人件費は発生します。
こういった人件費は、ガス会社が持ってくれるはずもなく、私たちのガス料金に含まれることとなります。
③プロパンガス設置時の工事・設備費用が料金の中にこっそり入っている
持ち家にお住まいの方は、プロパンガスを自宅に導入する際にガス会社にガス供給設備を工事してもらったと思います。
その時、こんなやり取りはありませんでしたでしょうか?
「今回の工事費や設備費はうちが持ちますのでご安心ください!」
なんて優しいガス会社なんだろう、と思ってしまいますがよく考えてみましょう。
なぜガス会社は高額な工事費を肩代わりしているのでしょうか?
それは、ガス会社にとってメリットがあるからです。
どういうことかと言うと、ガス会社が肩代わりした工事費・設備費は人件費と同様に私たちのガス料金に上乗せされているんです。
結果的に、長期利用することで設備費以上の料金をずっと払い続けることになってしまっています。
④プロパンガス会社同士が実は”紳士協定”を密約している
”紳士協定”!?何それ!?とお思いになるでしょう。
簡単に言うと、「料金の値下げをしない」「他社の営業地域に侵食しない」と言うプロパンガス会社同士の約束です。
先ほど説明しましたように、プロパンガスは自由料金ですので、安くても高くても合法です。
また、日本には2万社近くのプロパンガス会社がいると言われています。
そんな中、同じ地域のライバル企業が値下げをしてくるとどうなるでしょうか?
ガス会社は値下げ競争に陥りますよね。
値下げしても、ガス会社の利益が減っていくだけでいい事はありません。
そこで、他社の営業エリアに侵食する営業やガス料金の値下げをしないことでお互いの会社を守る約束(=紳士協定)をしているのです。
以上がかもめガスの料金が高い4つの理由です。
読んでいてお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この理由はかもめガスに限った話ではありません。
プロパンガス業界全体の料金体系が消費者泣かせであるためです。
つまり、ガス料金が高い理由は「プロパンガス業界が古い体質を変えようとしていないから」なんです。
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かもめガスの評判や口コミ!
前の章でかもめガスの料金体系やプロパンガス業界が料金を釣り上げていることについて紹介しました。
では、かもめガスの評判はどうなのか、こちらで紹介していきます。
かもめガスの評判や口コミ①「かもめガスの料金ってもっと下げられないのかなぁ?」
(出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/)
質問者は、一人暮らしでガスを使用するのはシャワーくらいですが、月々のガス料金が意外にも高いことに気が付いたようですね。
ガスの使用量が3.7m3で料金が4041円ということですが、今のかもめガスのガス料金よりだいぶ安いですね。
現在の料金表の集合住宅のもので計算すると、4521円になりますので、現在価格は当時より480円高くなっていることがわかります。
質問者はシャワーに毎日入りながら月額3000円を切る料金にしたいとのことでしたが、この設定はなかなか難しいと思われます。
料理でガスを使用している場合は、湯沸かしをケトルに変えるなどして安くする方法が考えられるのですが、既にシャワーでしかガスを使用しない場合においてはプロパンガスではかなり難しいですね。
唯一考えられるのは、ガス料金の安い会社に変えることですが、それでもギリギリ3000円を超えるくらいになるかと思います。
かもめガスの評判や口コミ②「高いです・・・せめて適正価格くらいまで値下げしてほしい」
(出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/)
質問者はアパート暮らしで、月々8000円以上の料金を支払っているようですね。
従量料金が550円と高いことに不満を抱いています。
問い合わせをしてもレモンガスからは様々な理由をつけて断られ、結局価格を安くすることができずにいる中で、知恵袋に質問をあげるに至った模様です。
プロパンガスの価格交渉が難しいのが、集合住宅です。
ここを解決するためには、大家さんに動いてもらうしかないのです。
ガス料金が安くなることは実は大家さんにとってもメリットがあるのですが、大家さんはあまり自分ごとに捉えてくれない方が多いのが現状です。
というのも、アパートのガス料金が変わっても自分の支払う金額は変わらないので、乗り気にならないのです。
しかし、部屋のガス料金が安くなることは入居者の満足度上昇に繋がるので、結果的には長期的な家賃収入が得られるという大きなメリットがここには隠れています。
なので、集合住宅住まいの方は、大家さんにこのサイトを紹介し料金診断を行ってもらう所までやる必要があります。
労力は大きいですが、それにより得られる成果も大きいので、ぜひ取り組んでみてください。
かもめガスの評判や口コミ③「料金の基準が分からないが高すぎる」「今月も高いよ。。。」
Twitterでも嘆きの声が散見されていました。
怒り狂っているので領収書です
そもそもの利用量の基準もわからんが重量単価計算しても高くないか…? pic.twitter.com/oUROtE0cCZ— marimo@やめた (@marimo_nekomimi) 2018年1月20日
今月のかもめガスの請求も高い😡
— ケネッツ (@kenneth_185) 2017年6月14日
調べてみた結果、かもめガスの料金が高くて不満に感じられる方は多いです。
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かもめガスの料金を安くする3つの方法!
記事の中で、かもめガスの料金は都心平均ではありますが、世の中にはまだまだ安い会社が存在することを紹介しました。
年間10万円近いお金をガス料金として払っている私たちとしては、少しでも節約していきたいところですよね。
ガス料金を簡単に安くする方法を2つ紹介していきたいと思います。
かもめガスの料金を安くする方法①セット割を活用しよう!
通常他の会社だとこの方法があるのですが、かもめガスでは割引がありませんでした。
かもめガスの料金を安くする方法②値下げ交渉をしてみよう!
記事の中で、かもめガスのガス料金は千葉県の最低価格より月々3186円高いことを紹介しました。
この差、年間にすると38,232円です!!
色々とお金がかかる中で、この金額の節約は大事ですよね。
「私たちは負けない」という意思を強く持って、安くしてもらいましょう!
以下の内容を伝えると、値下げ交渉に有利になれるかもしれません。
・かもめガスの料金の不透明性に不安を抱いている(具体例もあれば尚良い)
・他社は安いガス料金を提示しているため、ガス会社の切り替えも視野に入れている
・安いガス料金であれば、電気といった他のサービスをかもめガスに一本化しようと思っている
かもめガスにとって最もダメージが大きいのは、ガスを切り替えられることです。
毎月入ってくる収入源が減るわけですから当然ですよね。
一方で、嬉しいのは他のサービスも利用してくれること(=長期収入が増えること)です。
そのためなら、ガス料金を値下げしてでも顧客を維持したいと思わせることが大切です。
これらをもとに交渉の結果、値下げできることもあります。
ただし、ここで安心できないのが長期的に値下げ状態が維持されるかどうかです!!
非常に重要なことなので、交渉に踏み切るかどうかを十分に検討してください。
一時的に値段を下げて、消費者を安心させて後からジリジリと値上げをして行く企業はたくさんあります。
それを考えると、次の方法が根本解決には持って来いです。
かもめガスの料金を安くする方法③安いガス会社に切り替えよう!
値下げ交渉のポイントでお伝えしたガス会社が最も恐れている「安い他社に切り替える」をやってしまえば良いんです!
ガス会社を変えるってできるの?と思う方も多いでしょうが、今は私たちがガス会社を選べる時代です。
どうすれば切り替えればできるのかと言うと、やるべきことは以下の4つです。
①安いガス会社を探す
②安いガス会社と新規契約を結ぶ
③かもめガスを解約する
④新しい会社のガスを開栓してもらう
この中で最も難しいのが、①と②です。
何故かと言うと、安い料金を提示してくるガス会社はたくさんありますが、そのガス会社がずっと安いガス料金を維持してくれるかが分からないからです。値下げ交渉の話と同じですね。
せっかく安い会社に切り替えたのに、1年で元通りの高値あるいはそれ以上の料金に!なんてこともあり得るのです。
そこで私がオススメする切り替えのサービスは「エネピ」です!
「エネピ」とは?
エネピは、プロパンガス(LPガス)の切り替えの専門家です。
先ほど説明した①と②をやってくれるだけでなく、①〜④全てをやってくれます。
実際にやるのは、
1.エネピに見積もりの依頼
2.上がってきた見積もり結果からガス会社を選ぶ
3.あとはエネピに委任する
この3つだけです!
しかも、エネピに加入しているのは不当な値上げをしない企業に厳選されており、
万一不審な値上げがあった場合は、エネピの窓口が対応してくれます。
これら一連のことをエネピでは無料で最後までやってくれます!
エネピで本当に安くなるの??
結論:安くなります!
なんと、家庭によっては年間88000円もお得になるようです!!
奮発して化粧品やバッグを買ったり、家族旅行でワンランク上のホテルに泊まったりと、
普段は遠慮していたことが出来るようになるくらい大事な割引ですよね。
実際に使ってみた方からの評判も良いようです。
・相見積もりですごく安くなった
・ガス会社が変えられるなんてビックリ
・カスタマーサポートが丁寧
・カード決済できて支払いが便利になった
エネピを使ったリアルな声が聞きたい
本当に、本当に安くなるのか。
実際にエネピでガス会社を変えた方のブログがありましたので紹介します。
かもめガスからではなくニチガスからの乗り換えた方の記事です。
http://side8001.hatenablog.jp/entry/2018/06/09/214335
要約すると、以下のような内容でした。
契約しているニチガスの料金がいつの間にか上がっていたことに気付いたので、
ネットで調べて辿り着いた「エネピ」で切り替えをすることに。
登録後すぐにスタッフからオススメのガス会社を紹介してもらえた。
いざ切り替えになると、前のガス会社が割引きで引き止めてきたりしてくるが、
「全て断って良い」という対応の仕方も教えてもらえた。
工事日を決めた後は、エネピの紹介業者が全てやってくれるから楽チン!
その後順調にガスが使えている。
スタッフのサポートもよく、本当に任せっきりで簡単に切り替えができるようですね!
いくら安くなったのかまでは書かれていませんが、
その後不満を抱いている記事がないことからも、納得できる値段で落ち着いているんでしょうね!
まずは1分で出来る見積りをやってみよう!
エネピを使えば、今の高いガス会社から煩わしいやり取りなしに簡単に
安いガス会社に切り替えることが出来ることを紹介しました。
今のガス料金が高い家庭だと、年間88000円も損しているという事実を知ると
ずっと高い料金を払い続けるのが馬鹿らしくなってきますよね。
ただ、すぐに切り替える決断は難しく、もう少し悩みたいという気持ちもあると思います。
そんな方の判断材料となるように、エネピでは自分の支払っているガス料金が適切なのか、そしてどのくらい安くすることが出来るのか、無料で見積もりをやってくれます。
まずは、自分のガス料金の現状を把握してみてはいかがでしょうか?
たった1分の行動をきっかけに、欲しい洋服が買えたりや高級レストランといったプチ贅沢が出来る日がやってくるかもしれません。
ガスの検針票を準備して、早速無料見積もりをやってみましょう!
ちなみに、住所以外の入力内容に「電話番号」と「メールアドレス」が含まれますが、
1分の入力後、昼間の営業時間中に電話がかかってくる
⇒入力したメールアドレスにどれだけ安くなるか見積もりが届く
⇒見積もりを見て、実際に切り替えを検討するか、断るかを聞かれる
といった流れになっていて、非常識な時間に電話がかかってくることはないですし、切り替えを断ってもしつこく電話がかかってくることはないので安心ですよ。
なので、この機会に無料で見積もりをしてもらって、アナタのガス料金と適正料金の差をまずは知っておくことをオススメします。
ただし、電話番号やメールアドレスに間違いがあると見積もりが受け取れないので注意してくださいね。
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かもめガスの契約を解約する方法!引っ越し時の手続きの仕方
最後に、かもめガスを解約する方法を紹介していきます。
引越し時は早め早めの動きが大事ですので、理解しておきましょう。
(出典:http://www.kamomegas.co.jp/)
まず、解約する方法は電話での問い合わせになります。
以下2つの情報を電話にて伝えましょう。
- ガスを利用していた住所・建物名
- 契約者名
必ず引越し3日前までに連絡しましょう。
日曜・祝日は電話窓口が休みとなっていますので、そこも注意です。
退去時の立ち会いは不要ですので、電話連絡するだけで大丈夫です。
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かもめガスの料金が高い理由と安くする方法のまとめ
最後にこの記事をまとめます。
まず、かもめガスの料金体系とガス料金が適正価格なのかについて検証しましたね。
かもめガスを戸建物件で10m3使用した場合の月額料金は税込7074円でした。
この料金を千葉県の平均料金と比較したところ、平均料金よりは僅かに高い料金であることがわかりましたね。
ただ、まだまだ安いガス会社は存在しており、最安値で契約していれば年間38232円節約できるということも説明させていただきました。
続いて、なぜかもめガスを含めたプロパンガスの料金は高いのかについて4つの理由がありましたね。
①そもそもプロパンガスは公共料金ではないため、業者が自由に料金を設定できる
②ボンベ交換や検針といった人件費がガス料金に含まれている
③知らないうちに設備費用がガス料金に含まれている
④”紳士協定”で高額なガス料金が維持されてきた
この高い理由はかもめガスだけの問題ではなく、プロパンガス業界全体が消費者から高い料金を回収し続けていたという根の深い問題です。
そんな中、私たち消費者がガス料金を安くする方法は3つありましたね。
①かもめガスのサービスを組み合わせたセット割を利用する
②かもめガスに値下げ交渉を試みる
③かもめガスから安いガス会社へ切り替える
この中でガス料金を格段に安く抑えることができるのは③の安いガス会社への切り替えでした。
家庭によっては、年間88,000円も節約することが出来るのでしたね。
ただし、自分一人でガス会社を探すとなると、新たに契約するガス会社を探すことも大変ですし、そのガス会社が契約後にジリジリと値上げをする悪徳会社でないかの判断が難しいという点がありましたね。
そこでオススメさせて頂いたサービスがエネピでした。
エネピでは、
①料金の安いガス会社を探し、
②その会社と新規契約を結び、
③かもめガスと解約し、
④新しいガス会社を開栓する。
これら①〜④の煩雑な手続きを全て無料でやってくれます。
記事の中では、エネピの実際に切り替えされた方々の声や様子を紹介させていただきました。
スタッフのサポートが充実しており、本当に丸投げしても切り替えが出来るようですね。
とは言っても、ガスの切り替えというのはハードルが高いですよね。
切り替えたら安くなるのは分かってはいても、どうしてもすぐに決断に踏み切れないのが私たちです。
そんな私たちのためにエネピが判断材料として提供してくれるのが無料見積もりです。
検針票さえあれば、たった1分の入力で今のガス料金が適正価格なのかを調べてくれます。
まずは、今の料金が高すぎるのか無料見積もりで確認するのがオススメです。
このたった1分の手間をキッカケに、年間88,000円も節約出来るかもしれません。
ちょっとした高級料理店に行けたり、欲しかった洋服やアクセサリーが買えたり、プチ旅行の資金足しにできたりと夢が広がりますよね。
ちなみに、住所以外の入力内容に「電話番号」と「メールアドレス」が含まれますが、
1分の入力後、昼間の営業時間中に電話がかかってくる
⇒入力したメールアドレスにどれだけ安くなるか見積もりが届く
⇒見積もりを見て、実際に切り替えを検討するか、断るかを聞かれる
といった流れになっていて、非常識な時間に電話がかかってくることはないですし、切り替えを断ってもしつこく電話がかかってくることもないので安心ですよ。
なので、切り替えるかどうかは別として、無料で見積もりがもらえるこの機会に、どれだけ無駄にガス料金を払っているのか知っておくことをオススメします。
ただし、電話番号やメールアドレスに間違いがあると見積もりが受け取れないので注意してくださいね。
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素敵な節約生活の一つになれば幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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